日本を代表とする焼酎

本格焼酎と言えば、日本を代表とする4つの焼酎が有名です。

 

まず、長崎の「壱岐焼酎」は、麦焼酎の発祥の地であり、
米麹と大麦1:2で仕込み、熟成させた後で蒸留し醸造されています。

 

壱岐島内の地下水を使用している事も、壱岐焼酎の条件となります。
壱岐焼酎は、通常の麦焼酎よりも、原料に米を多く使用しているため、
独特のコクがあり、口当たりが柔らかく、厚みがある味わいが特徴です。

 

現在は島内に7つの蔵元があり、産地ブランドとして、全国的にも人気があります。

 

2つ目は、鹿児島の芋焼酎です。
焼酎について、ほとんど知識がないという人でも鹿児島が芋焼酎が有名だという事ぐらいは知っています。

 

そして焼酎好きにしてみれば、鹿児島の焼酎こそが本場の焼酎だと考えている人も少なくありません。
鹿児島県は焼酎の生産量は全国1位、そして消費量も全国で1位という結果になっています。

 

蔵元の数もなんと100を超える蔵元が存在し、
ライバルよりも美味しい焼酎を作ろうと切磋琢磨しているわけです。

 

これで美味しくないわけがありませんよね。

 

鹿児島は芋焼酎のイメージが強いですが、
実際には3種類あり、薩摩焼酎とは芋焼酎の事です。

 

他にも黒糖で作られる奄美黒糖焼酎、そして、それ以外の焼酎となります。

 

3つ目は、熊本の米焼酎・球磨焼酎です。

 

球磨焼酎は、世界貿易機構の協定に基づく産地指定の1つであり、
焼酎として世界的に認められている数少ないブランドです。
球磨焼酎は、焼酎の原料に米のみを使用する事、
人吉球磨の地下水を使用する事、人吉球磨で蒸留し、瓶詰する事が条件となっています。

 

そして4つ目は、沖縄県の泡盛です。泡盛に焼酎のイメージはないかもしれません。

 

しかし、日本の税法上では単式蒸留焼酎に分類されるため、
日本の焼酎と同じジャンルという扱いになります。
ですが実際は、焼酎と泡盛は製法には大きな違いがあります。
先日利用した居酒屋、萬屋吉祥寺店はおすすめでした。http://kichijoji-akari.com/