進化する立ち飲み屋

立ち飲み屋と言えば、その安さが魅力で、昔からある飲み屋のスタイルの1つです。
しかし、最近の立ち飲み屋は、進化していると知っていますか?

 

まず、立ち飲み屋自体の店舗数が大幅に増え、立ち飲み屋マーケットの市場が大きくなっています。
ただ安いだけでは、もうお客さんを呼ぶ事が出来ません。
そのため、お店の個性化や料理のクオリティがここ数年で急激に上がっていると言えるでしょう。

 

例えば、料理のクオリティに関しては、黒毛和牛のメンチカツやマルゲリータ、海老のバケットグラタンなどビストロレベルです。
そしてお酒も個性化を出すために、シャンパン、ヘネシーなどを提供し、客単価は1500円なんてイタリアンバルも人気を集めています。

 

他にも3階立ての店舗で、1階は立ち飲みスタイル、2階はテーブル席、3階は座敷席になっている飲食店があります。
ここでは、天然魚しか取り扱わず、新鮮で美味しい魚料理が人気のお店です。

 

天然魚なので、立ち飲みスタイルでも単価は4200円と高くなっています。
しかし、ここのお店のメイン売り上げは、テーブル席でも座敷席でもなく、立ち飲みスタイルなのです。
安さが売りの立ち飲み屋で、高くても、味で勝負すれば、客はつくというお手本のようなお店です。

 

特化したのは料理だけでなく、お酒に拘る立ち飲み屋も増えてきています。
日本酒専門店の立ち飲み屋では、3種類の日本酒を飲み比べ出来る、飲み比べセットが人気で、注文率はなんと80%を占めています。
 

 

このように、それぞれ個性的で面白い立ち飲み屋が増えてきているので、一度も利用した事がない人は大きなチャンスロスだと言えるのではないでしょうか?